論文がDiagnosticsに受理されました。
カリフォルニア大学サンディエゴ校のSinha先生、東京大学大学院工学系研究科の高木周先生と山村直人先生との論文”Biomechanical gain in joint excursion from the curvature of the Achilles tendon: Role of the geometrical arrangement of inflection point, center of rotation, and calcaneus”がDiagnosticsに受理されました。モデルを用いて、アキレス腱湾曲の位置がアキレス腱の増幅機構に及ぼす影響を調べたもので、足関節回転中心に対するアキレス腱湾曲の位置がアキレス腱断裂のリスクや足関節底屈動作の効率性に関わることが分かりました。詳細はこちらからご覧頂けます。